こんにちは。
前回+α編としてIPOを紹介しました。
ただこのIPOですが、当選確率は低いです。。。
私は0.5%くらい?
ですので、めったに当たらない。
そして閑散期と繁忙期があるです。
3月や12月にはIPOが集中するのですが、
それ以外はパラパラです。
その閑散期にお金を寝かしておくのは機会損失になりますので、
その期間もお金を働かせましょう。
そこでおすすめなのが、レバレッジETFです。
ETF?レバレッジ?なんじゃそれ?
それぞれ解説していきます。
結論
レバレッジETF、特にSPXL一択!
ETFとは?
ETFとは?なのですが、
ETFは、Exchange Traded Fundsの略で、「上場投資信託」のことです。
上場とは平たく言うと証券取引所で売買がされることで、この取引所が開いている時間は売買できます。
通常の投資信託は申し込みから約定まで数日かかるのが、ETFはこれがないです。瞬間です。
これが違いです。
レバレッジETFとは?
そして、ETFの中でお勧めするのがレバレッジ型のETFです。特にSPXL。
(その次にSOXLやTECLです。)
レバレッジとは、他人資本を使うことで自己資本に対する利益率を高めることです。
由来は「てこ(レバー、lever)の作用」から来ています。
つまりは、お金を借りて自分の資金以上の投資をするということです。
ん?つまり借金か?
と思ってしまうのですが、このSPXLなどは借金ではないのです。
SPXLを例として説明をします。
これは、S&P500の指数の3倍の投資成果を目指す投資信託です。
ただこれだけです。
他人の資本分は、投資信託の会社が借金している(実際してるかどうかはわかりませんがw)。
その分利子がかかる分が手数料として高め。
ということです。
つまり、自分は借金せずに、レバレッジをかけれます。
仮に大きく下がってきても、追加の金銭の要求はありません。
指数の3倍下がるだけですので、ゼロやマイナスになることはあり得ません。
S&P500は長期目線では右肩上がりなので、
SPXLに入れておけば、、、もう説明はいいですかね。
注意点は?
ただそんなにおいしいだけの話ではなくて、
もちろん注意点はあります。
当然ながら、暴落時も3倍です。
まぁ減ってもいつか戻ってくるのがS&P500だと思ってるのですが。
ただ、大きく下がることが連続してしまうと、投資信託会社にとってこの投資信託の維持が困難になります。
そのため早期償還といって、強制的に売られてしまう可能性があります。
ただそれは-20%以下の下落が3日連続も起きるような事態であり、
過去そのようなことは起きたことないです。
1日だけでもブラックマンデー(1987/10/19)しか起きていないです。
ただ過去起きていないからと言って未来起きないとは限らないので、
そこの判断は自己判断となります。
ということで、レバレッジETF、特にSPXL一択と思ってます。
残りのETFは今後詳細を。
次回は仮想通貨を少し。
でわでわ。
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