こんばんは。
暑い日々です。
さて先週末に有休取って実家とアパート行ってきました!
実家の予定。相続対策。
実家の予定は母の相続対策です。
市役所の税理士無料相談会を予約しておいたので、そこに行きます。
対策案は自分の中で持ってたんだけど、税理士の後押しあった方が安心するから、相談です。
予約が人気があるらしく、朝一の9:00からしか取れなかった。。。
ということで、前の日子供を寝かしつけて、そのまま車で向かいました。1:30実家着。
しんどい。眠い。
さてさて、なんとか母親連れて市役所へ。
事前に母親に控除の額とか、暦年贈与とかをインプットです。
実際の相談は、
- 家系図をノートに書いて説明。
- これまでの相続説明
- 母の資産説明、動産、不動産
にて状況を説明しました。
そしたら、まず言われたのが生命保険。
これの受け取りは500万ほど控除されるからいいよー、とのこと。(ただ加入も受け取りも手間なのでやらないw)
あとは暦年贈与を子と孫に。毎年110万円ずつ。
ただこれが制度がなくなるか改悪される可能性があるとのこと。。。結構近いうちに。
ぐえええ。
ようやく対策取り出したのに。。。
もっと早くやらないといけなかった。
とは言ってもまだそれ変わってもないから、今できることを進めていくだけ。
愚痴を言うくらいなら行動して挽回です。
ということで、換金しやすいのは暦年贈与を粛々と。
次に、不動産。
実家分ですが、これは今住んでる弟へ。ただいきなり全名義を贈与すると何が起きるかわからないので母分も残すことに。
ただ、調べてみると。
まだ父の相続登記ができてない。
なんなら祖母分(故人)がまだあるかもだった。ただこれは贈与済み。。。
ということでまずは
- 相続登記の相談 司法書士
- 相続内容の合意
- 相続登記
- 贈与用口座整備 孫など
- 他の親族へ別の贈与しないでね連絡
- 孫などのニーサ口座整備(家計分と分けるためもあるし)
- 粛々と暦年贈与。年末年始。
。。。
なんで30年以上前の相続対応を私がやるんやw
当時4歳だぞ。
日本中こんなんばっかだと思う。
制度が周知されなさすぎている。
まぁ、自分とこはちゃんとしよ〜。
でわでわ〜。
コメント
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