こんにちは。
さてこれまでの第一歩から四歩目の内容を実施し、続けるだけで、20年後に2000万円コースです。
でもでもまだ貯蓄貯金がある方にはIPOへの投資をお勧めします!
これも運用しないのはもったいないです。
今回はこのIPO投資の概要を説明します。
IPOとは?
ではまずIPOとはなのですが、あまり聞きなれない言葉ですよね。。。
IPOとは、“Initial Public Offering”の略で、株式市場への新規上場のことです。
株式市場に上場して、誰でも売買ができるようにすることです。
このIPO時の最初に設定される株価(公募価格)は比較的安く設定されます。
それは、基本的には売れ残りが出ないようにするためです。
証券会社が上場する会社の代わりに購入者を募集して、買ってもらうのですが、
売り切れなかったら証券会社が持たないといけないですからね。。。
実際に、2021年では、4/26時点で31社(QDレーザーからネオマーケティング)が新規上場しています。
このすべて公募価格よりも初値(市場で最初についた値段)が上回ってます。
31連勝です!(!2020も含めると43連勝です。)
そして最大の利益が、サイバートラストの52.4万円になります。
平均でも履歴が17万円以上あります。
IPOの抽選
こんなに儲かるのすごいのですが、ただ1点重要なことがありまして。
これはほぼ抽選のシステムです。
そう抽選です。運が大きい。
そりゃーみんなほしいですし。
窓口中心の証券会社では、お得意様などへの購入提案などがあるみたいですが、
一般庶民は抽選です。
でも参加の実費はゼロ円なので、申込を続けていればいつかは当選します。
宝くじは有料ですが、こちらは無料です。
貯金でおいておくくらいであれば、この申込用の資金にしたほうがいいです。
IPOの抽選確率を上げる方法
一言でいえば、手数です。
1つの会社のIPOで複数の証券会社からの申し込みが可能です。
そのためそれぞれの証券会社から申し込みを行えば、当選確率は上がります。
また家族も各個人で参加可能です。
配偶者の方にも申し込んでもらうことや。
子どもの証券会社の口座を作成して、そこから申し込みをすることで、確率を地道に上げます。
とにかく地道に。。。。
注意点は、成人は代理ではできないので、配偶者にも申し込みの作業をしてもらう必要があります。
この実際にどの証券会社に?どの優先順位で?元手は?は別途記事にします。
私一家の実績
私一家(私、配偶者、娘4歳、娘1歳)での実績ですが、2021年のQDレーザーから申し込みをし続けています。
自分名義で19の証券会社
妻が9の証券会社
娘が5の証券会社×2
で合計38口座!おもったより多いw
当選数は、
2回です。。。
初値ですぐに売っていまして、利益は以下の通りです。
QDレーザー(SMBC日興証券、配偶者)
公募価格:340円、初値:797円 利益45,700円
ファブリカコミュニケーションズ(松井証券、娘4歳)
公募価格:6000円、初値:6900円 利益90,000円
合計:135,700円
3か月くらいでこれなら、上々でしょう。
(元手:400万←抽選参加用で元手けっこういります。。。)
総申し込み回数450回(単元100株ごと)ですので、当選確率としては、
0.4%。
ほぼ当たらんと思ってください。
でも申し込まなければ当たらない。
あきらめずに続ければいつかはあたる。はず。
そして、お気づきになられましたでしょうか。
わたし、当選ゼロです。。。。
次回はレバレッジETFです!
でわでわ。
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