こんにちは。
さて、第三歩目です。
前回投資の方針を示しましたが、
いよいよ、これまでの思考の整理から行動へと変わります。
いざ証券口座の開設です。
1.結論
楽天証券が見やすくて一番おすすめです。
そして積立NISA口座にしてください。利益に一定期間非課税です。
選ぶ基準としては、
①投資信託の種類が多いこと
②銀行口座との連携がいいこと
③ネット上で取引できること
④ポイントなどの特典はおまけです。
⑤積み立て設定できる。
⑥ネットが苦手な方は近隣の店舗型の証券会社もありです。
※番外編で第四歩目で紹介するインデックス投資信託(米国の以下の指数連動型。S&P500、ダウ平均、NASDAQ。もしくは全世界連動型)が銀行の投資信託で取り扱いあればそれもありです!←これはこれで簡単ですし。パソコン苦手なシニアの方などはこれかもです。いやパソコン苦手な人はこれだな。このことも記事にします。
証券口座とは、
投資信託のやりとりをするには、証券口座が必要です。
銀行でも投資信託用の口座が開けるところもあるのですが、
取り扱っている投資信託の数が証券会社のほうが多いので証券会社で口座開設をしましょう。
(ただ、結論にも書きましたが、第四歩目で紹介するインデックス投資信託(米国の以下の指数連動型。S&P500、ダウ平均、NASDAQ。もしくは全世界連動型)が銀行の投資信託で取り扱いあればそれもありです!←トータルで簡単です。パソコン苦手なシニアの方などはこれかもです。)
基本的に口座開設と口座維持費は無料です。ほったらかし無料です。
なかには口座維持費が有料の証券口座もあるのですが、インターネット上から使用すれば無料にもなります(東海東京証券)。
また、投資信託や株式のやりとりに証券口座が必要なのですが、株式や投資信託証券で管理しているわけではないです。実際には証券会社を通じて証券保管振替機構(ほふり)等にて管理されています。そのため証券会社が破たんしたとしても、預けた株式や投資信託証券には全く影響がないです。
一方、ご存じの方も多いと思いますが、銀行が破綻した場合銀行口座では1000万円までしか保護されないです。。。
もう一つ大事なことが、積立NISA口座orNISA口座を開設してください。
これも別で解説しますが、株式投資・投資信託の利益には税金がかかります。約20%もです。
これが積立NISAorNISA口座であれば、一定期間0%です。
使わないなんてもったいないです。
iDeCoも合わせ技を。
オススメ証券会社
私は、また後日アップしますIPOの当選確率を上げるために、私だけでさまざまな18個の証券会社に証券口座開設しました。(さらに子供分もいろいろ開設しました)
その中でもオススメなのは以下の点で楽天証券でした。
①投資信託の種類が多いこと
②銀行口座との連携がいいこと
③ネット上で取引できること
④ポイントなどの特典はおまけがつく。
⑤積み立て設定できる。
楽天銀行、楽天カードを有しているので、使い勝手がいいです。おまけとして楽天ポイントもつきますし、積み立ての設定も楽です。
たまった楽天ポイントで投資信託も買えます
同様にSBI証券も住信SBIネット銀行を同時に開設すると非常に使用しやすいです。
こちらは楽天ポイントの代わりにTポイントで投資信託買えます。
ただこれらはパソコンやスマホが前提です。
パソコンやスマホが苦手な方も多いと思います。
そんな方々は、銀行窓口や証券会社の窓口でも十分いいと思います。
手数料はネットよりもかかると思いますが。
ただそれは必要経費と考えれば大丈夫です。それ以上に利益がでればいいだけですし。
そもそもパソコンやスマホもタダではないですし、通信費も有料です。
わざわざ資産運用のためにこれらを用意するくらいであれば、窓口で手数料払ったほうが絶対いいです。
この内容をメモやプリントアウトして持って行ってください。
窓口でいろいろ勧められるかもですが、インデックス投資信託(米国の以下の指数連動型。S&P500、ダウ平均、NASDAQ。もしくは全世界連動型)にしてくださいね。
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ほんとに一番らくちんなのは、これらのある銀行の窓口ですかね。これらをまとめたほうがいいですね(笑)
証券口座開設に必要なもの
本人確認書類(運転免許証など)とマイナンバー確認書類(マイナンバーカードがベスト)が必要です。
楽天証券やSBI証券などのネット上の証券会社は、
スマホやPCがあれば、それで提出する書類を画像でアップロードできます。
提出する画像は、運転免許証などの本人確認書類とマイナンバーカードです。
たまに本人確認のためにカメラで顔写真やら横顔などを撮られます。
マイナンバーはもともとこのような資産の動きを把握して脱税防ぐためですし、活用してあげましょう。
マイナンバーカードのない方は、スマホやPCだけでは完結できず、マイナンバー通知カードや住民票のコピーを郵送することになります。
なんとなくこちのほうが安心ですが。
開設の詳細は、各証券会社のホームページから行けます。
開設の手順に従えば大丈夫です。
まとめ
楽天証券が見やすくて一番おすすめです。
そして積立NISA口座にしてください。一定期間利益に非課税です。
選ぶ基準としては、。
選ぶ基準としては、
①投資信託の種類が多いこと
②銀行口座との連携がいいこと
③ネット上で取引できること
④ポイントなどの特典はおまけです。
⑤積み立て設定できる
※番外編として、銀行の窓口の投資信託や証券口座窓口でも、次回第四歩目でする内容が取り扱いあればそれもありです!トータルでらくちんです。
次回の内容
次回がいったん完結編です。
最後にどの投資信託に投資したらいいのか、具体的に説明します。
すでに一部書いてあるインデックス投資信託(米国の以下の指数連動型。S&P500、ダウ平均、NASDAQ。もしくは全世界連動型)なのですが。
でわでわ。
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