本業時給計算してみる!2021年分

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さてさて、

先日残業時間を計算してみました。

ここでせっかく残業時間を調べたので、ついでに就業日数も調べてます。

このトータルの就業時間と21年度給与総額から時給を計算しようと思います!!

計算前提

計算の前提は以下です。

計算前提
  • 就業時間=残業休出時間+就業日数×所定勤務時間
  • 有休取得日は就業とカウントする。(後で、有休全使用バージョンも計算する)
  • 総給与所得/終業時間で時給を換算する。
  • 総給与所得は月度の給与とボーナスを合計する(源泉徴収票の数値使用)。
  • 厳密には1月給与は前年の12月の勤務実績が反映されるけど、それは目をつむる。

計算結果

さて結果は???

4416円/hrでした!

おおなかなかです。

お次は付与された有休をまるまる使ったとしたらバージョンですが、

4864円/hrでした!

やっぱ有休はがんがん使わないとですね。。。

使えず消えるなんて損でしかない。

自分や組織がマネージメントできてないという恥ずべき事です。

実はだいたいの金額は知ってた。IE的原価計算から。

商品の設計開発をしているとモノづくりのプロセスの原価計算をよく行います。

いつもは専門のIEに頼むんですが、仕事立て込んでそうな時は自分でちゃちゃっと概算します。

その時に、人的作業コストも入れますが、私の昇給ランクだと6000円/hrを使用します。

6000円/hr!!!!

結構ですww

実際会社が人雇って仕事してもらうには、給与として渡している金額にプラスして、

各種社会保険(雇用保険・健康保険・厚生年金など)や福利厚生やらがいろいろかかります。だから6000円まで跳ね上がるという。。。

まとめ

今回計算して、あらかた4000円以上はもらっていることが判明しました。

今後賃貸経営にかかる工数もこの数字から計算して、

外注したほうがいいのか、というか、時間内から外注したほうがいいときの

言い訳として。。。

頭にしっかりいれておきます。

うーん、時給いいんだけど、お金たまってないなwwww(ETFや不動産買ってるからだけど)

でわでわ~。

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